全てはアメリカ東海岸で始まった!ワシントンDCで生まれたTrint Eastwood(Vo/Gu)とDaff Lepard(Dr/Vo)のツインズ&Motor Edの3兄弟がフランス・セリエールに渡りJim(Ba/Vo)に出会い、スケボーに始まりNOFX, BAD RELIGION, HUSKER DU, DESCENDENTSのようなパンクロックに聞き入ったのちNIRVANA, PIXIES, METALLICAが躍り出たところから、ジャンルに囚われないバンドを4人で結成することを思いついたのだった。
2000年にフランスのWagram Musicと契約し、1st EPをリリース、そしてRyan Greene (NOFX, LAGWAGON, NO USE FOR A NAME, Hi-STANDARD)プロデュースのもと1stアルバム"Vote For Me"をレコーディング。2004年に再びRyan Greenとタッグを組み2ndアルバムを完成させ、多くの人からヨーロッパのパンク・ロック・シーンの代表とみなされた。
2005年暮れには再々度Ryan Greenとスタジオ入りし、アルバム"Scars Are Reminders"を制作し本国中心にスマッシュ・ヒットWP記録。そして2009年ソングライティングの腕が上がり、よりパワフルに、よりエネルギー溢れる12曲入りの今作" Functional Dysfunctionalty"を完成させた。以前のようなパンクロック直球型の曲も交えつつも、FOO FIGHTERSやALKALINE TRIOにも通じるロックン・ロールさらにはパワーポップとも呼べるサウンドにNONE MORE BLACK, DEAD INSIDEをも感じさせるヘヴィー&ファストなリフが飛び交う驚きの仕上がりになっている!!
FOR FANS OF: BAD RELIGION, LAGWAGON, NOFX, DESCENDENTS, ALL, FACE TO FACE, FAT WRECK CHORDS
Notes & Tracklis
リリース:2009
レーベル:Kicking Records
01. It's All For The Greater Good
02. Vampire Girl
03. Quicksand
04. Bad Ideas
05. Pink Bullets
06. Get Back On Your Horse
07. Let It Flow
08. Positive Nihilist
09. Face To The Ground
10. My Life Season 3 Episode 1
11. Key's In The Mail
12. My White Russian