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【Culver City Dub Collective / Dos[CCDC-001]】
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Ben Harper、Jack Johnsonのジャマイカン・ルーツ・レゲエとアフロ・キューバン・リズム、ウエストコースト・ボサ・ビーツの融合。
やはり、一番に耳に入ってくるのはアップライト・ベースの野太いのだけど耳障りの良い低音。そして、ラテン&ボサノバをイメージするサウンド・アレンジ。いろいろな、レコーディングを経験したメンバーがいるであろう事が非常によくわかる(実際、いるのだけれど)アダルトな雰囲気のアルバムですよ。初心者でも、色々な音楽を聞き込んだ人にもお勧めなアルバムです。殆どインストと云っても良い曲たちで構成され、とてもクールな印象の場所を提供してくれるバンドです。

Ben Harper、Jack Johnson、Money Mark、Studio OneのボーカルWinston Jarretと、Bedouin SoundclashのシンガーJay Malinowski等が参加しています。


Notes & Tracklis

リリース:2007
レーベル:Everloving

01. The Cave (Joey Altruda remix)
02. No More My Love
03. Lel's Sweet Inspiration Dub
04. Houdini (Koool G Murder remix)
05. Makuta (featuring Q ba)
06. Waltz for Tomahawk
07. Everything (Ralicke remix)
08. Bad Reaction
09. Big Long Gun
10. Mr. W
11. Crying Shame (Culver City Dub remix)
12. Eloise (Baghdad mix)
13. Give Voice


Audition




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Culver City Dub Collective - the Cave

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