「Above The Bones」で奇跡の復活を遂げ、2009年に2度の来日を果たしたMishkaが早くもニュー・アルバムをリリース!今作もマシュー・マコノヒ?がMishkaのためだけに設立したレコード会社、j.k.livin からのリリース!!
米iTunesの2009年度「Best New Singer-songwriter」受賞!繊細なオーガニック&ノスタルジック・レゲエサウンドは健在!マシュー・マコノヒ?&ブッチ・ウォーカーがプロデュースを担当し、ゲストにウィリー・ネルソンが参加!!
愛と平和を切に願い、自分に出来ること、すなわちレゲエ・ミュージックにのせて、自らが思うメッセージを世界へと発信する。ただそれだけのために音楽活動を真面目に続けるMishka。
枯れゆく木々やサンゴ礁。汚染され続ける空と海。地球から潤いがどんどん無くなり、人々は欲望に目が血走る。愛と言っても錆びついた愛、平和と言っても戦争ばかり、融合には信頼が掛け、お金なしでは生きてゆけぬ。なぜ今だに争いあってばかりいるんだい? タイトル・トラックの「Talk About」では、ナイヤビンギのリズムに乗せて、Mishkaがそんな風に鋭く問いかけてくる。
音楽のスタイル、曲調はMishkaの人生のように様々な音楽の影響を感じるが、そのメッセージ性は明らかに真面目なルーツ・ロック・レゲエ・アルバムと言えよう。
Notes & Tracklis
リリース:2010
レーベル:VARICOUNTrecords
01. Give Them Love
02. Bittersweet
03. Keep On Lovin'
04. Dead End Streets
05. Fallen To Rise
06. Can't Get Enough
07. Music of the Moment
08. Just Keep Livin
09. Homegrown 3:30
10. Talk About
11. All Jokes Aside
12. Stars will be Shining
13. Shadow in the shade