Hellcat離脱後発売された初のフルアルバム!よりレゲエ&スカ・テイストを大切にした魂のアルバム!!
The Aggrolitesのアルバムの中で、最も過小評価されているフルレングスと言っても差し支えないと思う。これまでのところ...ヘルキャットからの脱退後、このアルバムは確かに、前の3枚のアルバムのようにマスコミの注目を集めたり、デビューアルバム「ダーティレゲエ」の称賛を得たりしませんでした。 しかし、多くの真のファンにとって、これは最高の宝石だと思う。
今作は、前作まで作品を重ねるごとに強くなっていったソウル色が薄れ、レゲエ&スカ・テイストが増した作品。より、60's後期から70'S前期のジャマイカン・ミュージックに根ざしたサウンドになっている。個人的には、初期の男気あふれるレゲエ・サウンド(ダーティ・レゲエ)か今作のような、落ち着いたレゲエ&スカ名今作が好み。