Bad Time Recordsのスプリット・シリーズ第1弾は、Less Than JakeとKill Lincoln!日本オリジナル・カラー盤でリリース!
3rd Wave・オブ・スカと再興に向かう現在のスカパンクのギャップを埋めることを目的とした、Bad Time Recordsからのスプリット・シリーズ初となるリリース!!アメリカでは、3つのカラーバリエーションで発売された。それを日本オリジナルのカラー盤でリリース!しかもS.M.N.のボーカルKosukeによりデザインされたジャケットで、日本オリジナル。
S.M.N.は、2010年作の「Repaint It New」と「Break Open the Door」のプロデュースをLESS THAN JAKEのRoger Manganelliが担当。また、Kill Lincolnとは、2019年にジャパン・ツアーとUSAツアーを行うなど親交も深い。このスプリットには申し分ない。
Side Aに刻まれているのは、Less Than Jakeの新曲「Need Some Shaking」。ヴォーカルのChris Demakesは、今までのパターン化されたボーカル・スタイルを脱却し、Roger Limaの素晴らしいコーラスを被せる。今までにない曲を提示してくれた。
Side BはKill Lincolnによる「Going Under」。最初から最後までシンガロングで溢れ、モッシュを誘発する!そして、Kill Lincolnの持つメロディックハードコア要素がグツグツと溢れ出る!