Lars Frederiksenが初めて参加したRancidの2枚目のスタジオ・アルバム!
1994年6月21日にEpitaphからリリースされ、ギターとボーカルにLars Frederiksenをフィーチャーしたバンド初のアルバムとなった。このアルバムは当初、バンドのファンにはアピールできたがメインストリームではほとんど成功を収めなかった。しかし、1990年代半ばにThe Offspring、Green Day、Bad Religionなどが驚くべき成功を収めたことで、最終的にはビルボード200では最高97位に達した。
「Let's Go」は、Bad ReligionのギターでEpitaphのオーナーであるBrett Gurewitzがプロデュースした最初のRancidのアルバムだった。彼はバンドの3枚目のスタジオ・アルバム「...And Out Come the Wolves」のエンジニアリングを続け、2000年には5枚目のアルバムから常任プロデューサー携わることになった。
Rancidは、アルバム用に選ばれた23曲をわずか6日でレコーディング。「Radio」と「Dope Sick Girl」の2曲は、以前Fat Wreck Chordsからリリースされたの7インチ「Radio Radio Radio」に収録されていたが、このアルバムとは別バージョン。
※ 歌詞対訳・解説・オビ付き
Notes & Tracklis
オリジナルリリース/ディスクリリース: 1994/1995
レーベル: Epic/Sony Records
生産国: Japan
01. Nihilism
02. Radio
03. Side Kick
04. Salvation
05. Tenderloin
06. Let's Go
07. As One
08. Burn
09. The Ballad Of Jimmy & Johnny
10. Gunshot
11. I Am The One
12. Gave It Away
13. Ghetto Box
14. Harry Bridges
15. Black & Blue
16. St. Mary
17. Dope Sick Girl
18. International Cover-Up
19. Solidarity
20. Midnight
21. Motorcycle Ride
22. Name
23. 7 Years Down