これまでで最も音楽的に多様な作品と言われているカリフォルニア・パンクロック・バンドBracketによる6thアルバムをアナログ化!
2006年2月にTakeover Recordsからリリースされた「Requiem」。 このアルバムのリリース前は、スタジオ・アルバム間の最長の休止期間で、前作「When All Else Fails」の間には5年以上の空白があった。
このアルバムは、ドラマーのRay Castroが他のメンバーの協力を得て、放棄されたトレーラーの中に建てたTrailer Park Studiosで2年をかけてレコーディングされた。
「Requiem」は、バンドが完全プロデュースした初のアルバムとなり、ボーカリストでありギタリストのMarty GregoriとギタリストのAngelo Celliがエンジニアリング、プロデュース、ミキシングのすべてにクレジットされている。
「Warren's Song, Pt. 10」から「Warren's Song, Pt. 26」で構成されてる。似たような曲名にもかかわらず、これまでで最も音楽的に多様な作品と言われている。Bracketといえばポップ・パンクだが、アコースティックやストリングス・アレンジを含む幅広い楽器編成と、Beach Boysを彷彿とさせる広がりのあるボーカル ハーモニーが随所に散りばめられている。
Notes & Tracklis
オリジナルリリース/ディスクリリース: 2006/2021
レーベル: Bearded Punk Records
生産国: Canada
Side A
01. Warren's Song Pt. 16
02. Warren's Song Pt. 19
03. Warren's Song Pt. 14
04. Warren's Song Pt. 24
05. Warren's Song Pt. 11
06. Warren's Song Pt. 23
07. Warren's Song Pt. 17
08. Warren's Song Pt. 26
09. Warren's Song Pt. 18
Side B
01. Warren's Song Pt. 12
02. Warren's Song Pt. 21
03. Warren's Song Pt. 20
04. Warren's Song Pt. 10
05. Warren's Song Pt. 25
06. Warren's Song Pt. 15
07. Warren's Song Pt. 22
08. Warren's Song Pt. 13