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【【日本盤】Body Count / Body Count [JPN ORG.LP+Inner | 1st Press] [CD | Warner]【ユーズド】[WPCP-4810]】
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のちにアルバムから削られた「Cop Killer」収録のデビューアルバム、1stプレス!ジャケのタトゥーも「Cop Killer」のまま!
1990年にラッパーのIce-Tが高校時代の友人たちと結成したハードコア・パンクバンド。1992年にこのデビューアルバムをIce-Tが契約していたSire Records/Warner Bros. Recordsよりリリース。Sire Recordsと親会社であるWarner Bros. Recordsはこの曲を擁護。しかし、Ice-Tはこの論争が音楽そのものから離れていると感じたため、アルバムからこの曲を削除することを選択した。さらに、Ice-Tのソロ及びBody CountとSireとの契約も解消。
その後、バンドは2度のグラミー賞ノミネートを受け、2021年の第63回グラミー賞でアルバム「Carnivore」収録の「Bum Rush」で最優秀メタル・パフォーマンス賞を受賞。

「Cop Killer」は、1992年にBody Countのセルフ・タイトルのデビュー・アルバムに収録された。この曲はバンド結成直後の1990年に書かれ、部分的にTalking Headsの「Psycho Killer」の影響が垣間見れる。録音されたバージョンでは、当時のロサンゼルス警察署長Daryl Gatesと、ロサンゼルス市警警察官による暴行がビデオテープに記録されていた黒人運転手Rodney Kingについて言及。「Body Count」がリリースされた頃、Rodney Kingの事件について陪審は警官らに無罪判決を下す。これを受け、ロサンゼルスのサウスセントラルで暴動が勃発した。 暴動の直後、ダラス警察協会とテキサス州連合法執行協会(CLEAT)は、Warner Bros. Recordsにアルバムの発売を取り下げるよう強制するキャンペーンを開始。ジョージ・H・W・ブッシュ大統領も警察感情を助長する懸念。さまざまな法執行機関に至るまでさまざまな批評家から反対を受け、この曲の商業利用の中止を要求された。しかし、Ice-Tは、さまざまな支持者と同様にこの曲が何らかのリスクをもたらすとは信じず、この曲がリリースおよび販売され続けることを支持し、この曲の歌詞の内容を擁護した。Ice-Tはこの曲について、「私は警察の残虐行為にうんざりしている登場人物の一人称で歌っている。私は決して警官を殺したわけではない。何度もそう思った。でも、一度も殺さなかった。私が警官殺しだと信じるなら、デヴィッド・ボウイは宇宙飛行士だと信じていることになる」と述べたりもした。その後は、前述の通りアルバムからこの曲を削除し、レコード会社との契約も解消している。

※ 歌詞対訳・解説付き・オビなし(インナーにヨレ有り)


Notes & Tracklis

オリジナルリリース/ディスクリリース: 1992/1992
レーベル: Warner Bros. Records
生産国: JAPAN

01. Smoked Pork
02. Body Count’s In The House
03. Now Sports
04. Body Count
05. A Statistic
06. Bowels Of The Devil
07. The Real Problem
08. KKK Bitch
09. C Note
10. Voodoo
11. The Winner Loses
12. There Goes The Neighborhood
13. Oprah
14. Evil Dick
15. Body Count Anthem
16. Momma's Gotta Die Tonight
17. Out In The Parking Lot
18. Cop Killer

Audition




Videos

Body Count - Body Count's in the House


Body Count - Cop Killer


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