The CarsのRic Ocasekによってプロデュースされ、1983年にリリースされたBad Brainsの2ndアルバム!数十年ぶりにオリジナル・ミックスでリリース!!
1991年のリイシューでは、Ric OcasekとベーシストのDarryl Jeniferによってリミックスされたが、今回のリイシューではバンドが最初に意図した形で、数十年ぶりにオリジナル・ミックスで発表。
1stである「Bad Brains」から再録音された曲の他、新しいハードコア やレゲエのトラックが多数含まれている。「Rock for Light」の為に再録音されなかった「Bad Brains」のトラックは、「Don't Need It」、「The Regulator」、「Jah Calling」、「Leaving Babylon」、「Pay to Cum」、「I Luv I Jah」。このアルバム以降、ファンク、ソウル、ヘビー・メタルをそのサウンドに取り込んで行った為、ハードコアやレゲエのみをフィーチャーした最後のBad Brainsのアルバムとなった。
「Rock for Light」のリリース後、Bad Brainsが解散した為、これが最後のアルバムとなった。その後再結成&解散をし続けるのだが...
オリジナルのミックスは、このアナログである2021年盤まで、絶版のPVCのバージョンと1987 年のCDバージョンのみ入手可能だった。オリジナルのミックスのいくつかは、Banned in D.C. コンピレーションにも収録。
※ 歌詞対訳・解説・オビ付き
Notes & Tracklis
オリジナルリリース/ディスクリリース: 1983/2000
レーベル: Virgin
生産国: Japan
01. Big Takeover
02. Attitude
03. Right Brigade
04. Joshua's Song
05. I And I Survive
06. Banned In D.C.
07. Supertouch
08. Destroy Babylon
09. F.V.K.
10. The Meek
11. I
12. Coptic Times
13. Sailin' On
14. Rock For Light
15. Rally Round Jah Throne
16. At The Movies
17. Riot Squad
18. How Low Can A Punk Get
19. We Will Not
20. Jam