USスカを代表するthe ToastersがUKのモッズ・レーベルだったUnicornからリリースした1stアルバム!!
最初から最後まで非常にハイオクタンな展開で、一緒に歌いたくなるような素晴らしいコーラス、中毒性のあるダンスビート、そして心地よいヴァイブスに満ちており、聴くものをダンスフロアに誘う。
人気曲の「East Side Beat」や「Weekend In L.A.」はまさにそうだ。「Talk Is Cheap」も跳ねるような曲で、歌詞では、後に国内最大の独立系スカ・レーベルとなるMoon Skaを作らざるを得なかった、スカが人気になるかどうか非常に懐疑的だった大手音楽レーベルをボーカルのBuckettが痛烈に批判している。「Toast To The Coast」は官能的でスモーキーなインストゥルメンタルで、スカにとてもよく合う東部の希望を匂わせている。また、特別捜査官のパロディー?のテーマ曲「Matt Davis」は、英国風のインストゥルメンタルだ。サーフィン風のギターが特徴の「Naked City」はニューヨークに敬意を表し、人生は美しくはないけれど楽しむべきだと言い。オリジナルアルバムの最後を飾る「So Long Buck」は、1分15秒間のジャズの大騒ぎを聞かせてくれ、サーカスが街にやってきた様だ。
1987年にリリースされた「Pool Shark」は、USリリースの「Skaboom!」と同じ曲が同じ曲順で収録されている。
Notes & Tracklis
オリジナルリリース/ディスクリリース: 1987/1987
レーベル: Unicorn Records
生産国: UK
メディアの状態: EX
スリーブの状態: EX-
中古盤商品説明
Side A
01. Pool Shark
02. Talk Is Cheap
03. Renee
04. Shocker!
05. Toast On The Coast
Side B
01. Matt Davis
02. Weekend In L.A.
03. Now Or Never
04. Ideal Man
05. Naked City
06. So Long Buck