ニューヨーク州ロングアイランド出身のアメリカン・ハードコアVision of Disorderのデビュー・スタジオ・アルバム!!
1992年に結成され、2002年に解散するまでに3枚のアルバムをリリース。メロディーとグルーヴを伝統的なハードコアの枠組みに融合させたことで注目を集めましたが、4枚目のアルバムでオルタナティブ・メタルの方向性を模索した試みは商業的な成功を収めるまでには行かなかった。2008年にバンドは再結成し、その後2枚のアルバムをリリースした。
このアルバムは、1996年10月22日にRoadrunner Records傘下のレーベル、Supersoul Recordingsよりリリース。バンドは1996年6月から8月にかけて、プロデューサーのJamie Lockeと共にマサチューセッツ州の様々なスタジオでレコーディング。ハードコアとメタルの影響を融合させ、社会問題に想起した歌詞が特徴。
アルバム「Vision of Disorder」は批評家から高い評価を受け、売り上げも好調だったが、彼らはリリース当初からそのプロダクションとパフォーマンスを理由に批判的だった。アルバムのプロモーションとして、Orange 9MM、Earth Crisis、Madball、Sick of It Allらとツアーを行い、1997年には初のOzzfestのツアーに出演した。
Notes & Tracklis
オリジナルリリース/ディスクリリース: 1997/1997
レーベル: Roadrunner Records
生産国: Netherlands
メディアの状態: VG+
スリーブの状態: EX-
中古盤商品説明
Side A
01. Element
02. Watering Disease
03. Through My Eyes
04. Viola
05. Liberation
06. Divide
Side B
01. Ways To Destroy One's Ambition
02. Suffer
03. Zone Zero
04. D.T.O.
05. Excess
06. Gloom