Whole Wheat Bread / Minority Rules [790168518928]

「Wu Tang Clanの見た目にPennywiseのサウンド！！」ピーナッツバターとチョコレートの様な最も冷静なコンビネーション！！ AMP Magazine！！前代未聞!? 黒人3人組のメロディック・パンク・バンドが衝撃のデビュー！
　B-BOYファッションに身を包み、奏でるサウンドは底抜けにポップでキャッチーで疾走感抜群なパンクロック！！この型破りな異端児が世界中に旋風を巻き起こす！ 太陽が降り注ぐフロリダ州ジャクソンヴィルで結成された3ピース、Whole Wheat Bread。現在全米で話題沸騰中のこのバンド。何を隠そうこの「ギャングスター3人組みが、詰まる所の"上質メロディック・パンク"をプレイしている」というニュースは瞬く間に全米に飛び火し、それまで音源リリースが一切ないにも関わらず、異例のWarped Tourへ大抜擢出演！更に、現在までにLong Beach Shortbus、Allister、Suicide Machines、Mustard Plug、Inspection 12などといった大御所バンドとステージを共にする。その後、ネット上で彼らのデモが一ヶ月間で15,000件以上ものダウンロードを記録するなど話題が激化。

　そこで満を持してリリースされる今回のデビュー・アルバムは、プロデューサーにPennywise、Yellowcard、Strung Outなどを手掛けた豪腕Darian Rundallを起用し、彼らの魅力を存分に凝縮した堂々の出来に仕上がっている！！ Green Day, MXPXを彷彿させる3ピースならではのソリッドかつフックの効いたポップパンクに、ファスト・チューンから、ミッド・テンポの曲調、さらにはアイリッシュ・パンクをも取り入れたシンガロング確実な曲まで、その楽曲はかなり幅広い。時には、暴力や抗争に遭い決して全てが満たされた環境であったとは言えない幼少時代を過ごしてきた中で、彼らを変え、支えたのはパンク・ロックに出会い楽器を握る決意をしてからであったという。

「これまでラップにのせ、怒りや憎しみをマイクにぶちまけることしか知らなかった自分が、ある日Green Dayを聴き、次の日にはギターを始めてたよ。別な方法で自分をポジティブに表現する手段を知ったんだ」。「俺たちはヒップホップもパンクも愛している。パンクバンドなら墨入れて、タイトなジーンズを履けって誰が決めたのさ？そんなのただの偏見だろ？」 （Aaron Vo&Gr) ルックスにおけるギャップは彼等の場合ただの付加価値でしかなく、決して<イロモノ＞的存在に終わることのない、実力とセンス溢れるソング・ライティングを兼ね備えたバンドなのだ！



リリース: 2005
レーベル: Fighting Records

01. Broke
02. Loud & Clear
03. Old Man Samson
04. Miss Perfection
05. Scar Your Lungs
06. Police Song
07. Holly
08. No Future
09. Feel Like Sh*t
10. Overrated
11. Miss the Bus
12. 1:11 [Blank Track]
13. Bonus Track 1
14. Bonus Track 2
15. Bonus Track 3







Whole Wheat Bread - Old Man Samson


Whole Wheat Bread - Police Song